
注文住宅は、自分の好きな家にすることができるのでとてもいいとおもいます。その中でも、マンションとは違い自分の部屋を作ることができて、プライベート空間を作れるのは何よりも強みです。また注文住宅で吹抜けにすることにより、家族のコミュニケーションの場所としてもいいですね。ここでは、注文住宅で吹抜けにしてコミュニケーションが取りやすくなる内容についてお話します。
・子供がリビング好きになる
リビングと一体化した吹抜けにすることにより、気持ちのいいリビングを作ることができるので子供がりビング好きになります。小さい時には、そのリビングで遊ぶ事が多く、ある程度の年齢となると大きくなるので遊ぶことはありませんが、いい空間としてリビングを利用することになります。
リビングが何よりも、広く見えるところがとてもいいです。窮屈に見えてしまうと、その時点で自分の部屋のほうがいいと思ってしまいます。リビングにきたくなるような開放感があるのは吹抜けの特徴です。
・階段を使いやすい
吹抜けでは、リビングからそのまま階段を使うことができるので、とても時短になります。開放感があると、どうしても広い部屋であり部屋の中の移動に時間が掛かってしまうと思うこともありますね。ところが吹抜けの場合は、部屋と部屋が近い位置にあると思うことができて、階段移動もとてもスムーズにできます。
・二階にいる子供に声をかけることができる
吹抜けの家の場合は、音をしっかりと伝えることができるので、わざわざその部屋のところまで行かなくても用事を伝えることができます。特に、食事の時には重宝します。ご飯ができたことについて、直ぐに伝えることが出来るからです。
・お互いの様子を知ることができる
吹抜けの家にすることにより、一階にいる人は二階の人の気配を感じることが出来るのでとても安心です。家族として、どうしているのか気になることがありますが部屋のあいた音や、話し声などで様子がわかります。