
注文住宅は、とても明るくしたいと思う場合はなんと言っても吹抜けがいいです。開放感があることと、とても明るくなるので家の環境としておすすめします。しかしその吹抜けの場合も、メリットもあればデメリットもあります。ここでは、注文住宅の吹抜けの家にすることにより、困りごとについてお話します。
・吹抜けはライト交換がしにくい
吹抜けにする時には、そんなに注意をしていなかったこととしてライトがあります。ライトとして、高い位置になるものは、そのライト交換をすることがむつかしくなるのです。高い所なので、それをかえる時にかなり辛いのです。若い時にはまだ出来ると思うものの、年を取った時にはどうなるのだろうととても不安になりました。
ライトとしては、交換できなくなった時には低い位置に作ることも検討しています。またそのまま、床におけるライトもいいと思うようになっています。床におけるものだと、そのような心配は全くないのです。しかも、明かりがほのかになるのでその点でもよりリラックスできるのではと感じています。
・窓の掃除ができない
吹抜けにすることにより、高い位置に有る窓の掃除をすることができなくなっています。なんとかできないかと思うこともありますが、手が届かないところは無理をしないようにしています。
・天窓は失敗だった
明るい部屋がいいと思ったので、吹抜けにした時に天窓も付けることにしました。しかしそのことについても、失敗だったと思うようになっています。確かに天窓というのは、太陽の光をしっかり取り込むことができるので、とても明るくなりいいと思ったのです。
ところが、台風などの時に葉っぱがそこにたまることになり困っているのです。上に上がることもできないのでそのままになっています。またその天窓のところについては、雨漏りも気になるところです。天窓というのは、雨漏りをしやすくなるみたいでそのこともどうしようと心配しています。