
注文住宅を作ることにより、家にかえることが楽しくなります。自分の家が一番、リラックスできる場所だと思えるからです。そこでリラックスできる家にするための方法として、吹抜けにしています。開放感がとてもあるので、その点では満足しています。しかしデメリットとして、音が響いてしまうことがありました。ここでは、注文住宅の吹抜けの防音対策についてお話します。
・一階の作業の音がすごい
二階でいる時に、一階の作業の音がとても響くと思うようになりました。ちょっとしたことでも、響いてしまうのでこれはとても大変と思うようになったのです。夜はしっかり寝たいので、夜になると静かに作業をすることにしていたのですが、それでもやっぱり気になるのです。そこで、なんとかしてその音を少なくすることができないかと思うようになりました。
・食器の音対策
一番響くと思ったのは、なんと言っても食器の音です。食器を洗ったり収納したりするときに、かなり響いてしまうのです。ガラスの音、漆器の音など耳につきます。そこで思ったのは、それらを音があまりならないモノにしようと思ったのです。
その一つとして、見た目がいいプラスチックのコップや容器を使うことにしています。それを使うことにより、随分と食器の音に悩まされることがなくなっています。食器を扱うのは、私がほとんどですが子供達も音が気になていたようで、聞くと音がしなくなったということを聞き、対策として成功したと思うようになっています。
また、低い位置に収納することによりできるだけ作業を少なくすることにしています。。
・防音できるようにドアを閉めている
ドアを開けていると、その音についてダイレクトに感じることになります。集中したい時に、その音はかなり邪魔になってしまうのです。そこでいいと思ったのは、ドアをしっかりしめる事です。しめることにより、当たり前の事ですがかなりの防音性を感じることができています。