
以前に賃貸マンションに住んでいたので、注文住宅を作る時には気持ちよく暮らすことができる家にしたいと思っていました。そこでまず思ったのは、なんと言っても吹抜けの家です。ここでは、注文住宅で吹抜けのある家にして本当に良かったと思う事をお話します。
・空気が気持ちいい
マンションでは、なんとなく重たい感じで暮らしていたなと思うことがありました。そのように感じたのは、やっぱり空気が重たい感じがした事です。空気が重たいと思うのは、気分的にそのように思ったのです。そこで、吹抜けにすることにより、空気が気持ちいいと思えるといいなと思っていたところ、本当に気持ちがいいと思えるようになっています。その理由としては、開放的な天井です。
やっぱり天井が高いと、とても開放感を感じることが出来るのです。リゾート施設に行った時に、そのような開放感を感じるのは、天井の高さではないかと思っています。
・リビングが広く見える
お客さんが来た時に、リビングに通すのでそのときにもとてもいい感じに思ってもらえると感じました。気持ちがいい家ですねと言われると、とても嬉しくなります。そして狭いリビングだと、ちょっと恥ずかしいと思うことがありますが広いリビングと感じることができるので、その点でも満足しています。
・おしゃれな感じに見える
吹抜けがあることにより、何よりもいいのはおしゃれに見せることができるところです。昔風の家つくりも、それなりにいいと思う事があるものの、実家とは違うイメージにしたいと思っていました。実際に吹抜けにすると、本当に素敵な部屋になりました。
・階段も使いやすい
リビングに階段があることで、階段を使いやすいと思っています。広いリビングですが、二階に直ぐに行けるのです。しかも階段があることにより、その空間にアクセントを付けることができるので、そのことでもとてもいいと思っています。階段は、とても上がりやすいし下に降りやすいです。