
注文住宅で吹抜けをつくってもらう時も当然照明について検討しますが、天井の位置が二階の天井ほど高い部屋では照明が行き届かずに照度の低い部分と明るい部分ができてしまいます。天井高くシャンデリアがあれば気分は良いものの、部屋の床に近い部分は暗め。窓からの光も夜間では届きませんから、間接照明で部屋の明るさを調整しましょう。
間接照明にはポピュラーな電球を使う方が管理には楽です。例えば、外国から取り寄せているようなレアな照明を使うと歳月が過ぎて壊れてしまったり、突然に電球が切れてしまった時に苦労してしまいます。新しい電球が手元に届くまでにずいぶんと時間を要してしまったり、お取り寄せの費用や工事費用、修理費用が高くついてしまうなんていうことにも見舞われてしまいます。レアなものの価値はあってもそれを日常に使うことはリスクもあります。できるだけ、どこでも誰でも手に入りやすいものを使うことが一番いいのです。
安い照明器具の落とし穴に注意。最近では雑貨店が安い照明器具を販売しています。おしゃれなデザインで安いとなれば魅力的、購入してみようかな〜。という気分にもなるでしょう。ところが、これがすぐに壊れてしまったりと安かろう悪かろうである品も多くあります。最悪のケースでは、低品質の照明器具により火災が発生した、ということにもなりかねません。
こうしたトラブルを避けるためにも、日本国内の企業が製造、販売している照明器具で相応の価格であること、品質保証やトラブルの報告がされているかの確認もできるものを選びましょう。
業者が紹介する照明のうちから選ぶということも手段のうち。凝りすぎて外国製の照明を無理に取り付けてから後になって不具合が出てしまっても大変です。注文住宅もどこにこだわるのかは絞ってから建てる方が安心です。自宅というよりホテルや会社のように吹抜けの部屋の照明も小さな照度を部屋に点在させるデザインもありますので、まずはリサーチを。
